EXPO 2025への架け橋

大阪・関西万博の開催期間中に、出演するチャンスを提供!

KMC 2025 4月~10月

第16回関西ミュージックカンファレンス(KMC 2025)は、万博の開催期間に合わせ、特別に2025年4月から10月の6ヶ月間、神戸・京都・大阪で開催いたします。期間中に、6大陸からのアーティストが公共ステージ、小学校、ライブ会場などで演奏します。
また、KMCが取り組んでいるTEAM EXPO共創チャレンジ「エンターテインメントを通して大阪・関西万博を紹介しよう!」もTEAM EXPOパビリオンで7月24日(木)に行います。


4月3日~4日


Lee Jones

(UK)

5月1日~2日


François Essindi

(カメルーン)

5月1日~2日


Ginalina

(カナダ)

6月5日~6日


Muno Na Baka

(スペイン)

6月5日~6日


The Skys

(リトアニア)

6月5日~6日


RY-U-SA

(兵庫)

7月24日


Simon Hudson

(オーストラリア)

7月24日


Paul Steward

(US)

7月24日


Maaya

(大阪)

7月24日


Sekai no Kotodama

(ナイジェリア・ケニア)

7月24日


Edoardo Baroni

(イタリア)

7月25日


Nilotika Cultural Ensemble

(ウガンダ)

10月3日~5日


IndiviDuo

(US)


Manel Ferreira

(ポルトガル)


Altoduo

(シンガポール)


Atelic

(東京)


Ayom

(イタリア)

KMC について

関西ミュージックカンファレンス(KMC)は、関西を拠点として日本と海外のアーティスト・音楽界・音楽ファン等を繋いでいくことを目的に、毎年秋に開催しています。 ライブ中心のアーティストにも、コラボプロジェクトがメインのアーティストにも、KMCを通じて日本から世界へ、世界から日本へ。より多くの人々を繋ぐことを目指しています。

今までのKMCはこちらへ

Blue Guitar Project

NPO法人であるブルー・ギター・プロジェクトはグローバルな視点から、恵まれない環境にある若者たちに様々な経験や音楽教育を通して、将来、音楽に関わりたいという夢を追う力を与えます。そして、プロジェクトに賛同した世界中の人々がSNSで行うBlue Guitar Pass(一本のギターを回して撮影する)キャンペーンに参加。このキャンペーンを通じて、アーティストからアーティストにブルーギターが渡り、インスピレーションや愛、希望そして無限の可能性を共有します。
KMCは2023年より日本のBlue Guitar Projectの代表になり、国内でのBlue Guitar Project in Japanを担当します。皆さん、恵まれない環境にある若者たちをサポートするため、ぜひこのプロジェクトに協力してください!詳しくはこちら

KMC & SDGs


SDGsって、知っていますか?

SDGsとは、 Sustainable Development Goals 「持続可能な開発目標」の略称です。2030年までに全世界で取り組む共通目標として、2015年9月の国連サミットで採択されました。持続可能な世界を実現するための17のゴール(目標)に向けて、全世界も積極的に取り組んでいますが、まだ多くの人がこの17のゴールに対する認識が足りないということです。

KMC は「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーとして、複数の共創チャレンジの創出・支援を行う法人・団体等との協力で、下記のSDGsを中心に「TEAM EXPO 2025」プログラムにおける共創を促進する存在です。

全ての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し生涯学習の機会を促進する
KMCは、教育関係者や教育施設と連携し、より多くの若者が音楽業界でキャリアを積めるようになるためのセミナーを開催することで、この目標に貢献します。

ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
性(ジェンダー)の平等の重要性を強調するため、KMCは本年のカンファレンスにおいて、特に女性によるパフォーマンスやセミナーを開催してもらいます。

持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバルパートナシップを活性化する
KMCが当初から目指していることの一つは、アーティストや会社、組織等とコミュニティ(関係)を作り上げることです。KMC実行委員会は目標17に沿って、音楽を通してSDGsを広めていくよう、これらのコミュニティへのさらなる構築と参加を推進していきます。